【英語文法】完了形まとめ
こんにちは、ゆめりです。
今回は、現在完了形、過去完了形など様々な完了形を簡単にまとめて、書いていきます。
現在完了形は、「今のことを過去と繋いで説明する」のに使う。
主語が今『持っている』状況を<過去分詞 + a>で表す。
例) I have not decided yet. (まだ決めていません)
過去形との違いは、「今持っている状況」を過去と繋いでアピールしているところにある。
動詞の性質や、ともに使う副詞などの文脈次第で、
「今こうなっているのは...し終えた結果だ」
「今の段階で同じことを...回経験した」
「今に至るまで...のままであり続けた」
などを表す。
詳しくは⤵の記事で
「今の状況」をそれ以前と繋いだ上で、「やっている途中で(実際に、または気持ちの上で)終わっていないこと」を示すのに使われるのが現在完了進行形。
例) I have been doing this puzzle for 40 minuits.
今もなお続けている状態ってわけ。
「過去のある地点で『持っていた』それ以前の状況」を表す時は過去完了形を使う。
例) The man had run away when the police arrived.
詳しくは⤵の記事で
今より先のことを予測して「その時点で主語が『持っているであろう』それ以前の状況」を表す時は<will + 完了形>を使う。
詳しくは⤵の記事で
「...が終わったとする場合」など、何かが終了したことを前提として話を進める場合、その「前提」の中は現在完了形になる。
詳しくは⤵の記事で